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社業を通じての社会貢献
ダイフクは、国内外の数多くの工場や配送センターに物流システムを納入しています。これらは、産業、貿易、物流を支える重要な社会インフラであるとの認識のもとに、最適・最良のシステムのご提供、サービス活動に全力を挙げています。また、直面するわが国もしくは世界の社会的課題の解消に資すると考えられる事業活動として、下記のようなケースがあります。
自然災害に強い社会の実現
■地震対策としての制振ラック

阪神大震災などの大地震では、格納物の落下被害が度々起きています。これを受け、防災意識・リスク対策意識はさらに高まっており、お客様のリスクマネジメントに貢献することがマテハントップメーカーとしての責任と考えています。
作業者の負担軽減
■冷凍自動倉庫
冷凍倉庫内の作業を自動化することで、作業者は氷点下で荷捌き作業を行う必要がありません。また、庫内温度が保持できるため、商品の品質保持にも貢献しています。
■「デジタルピックシステム(DPS)」
DPSは、棚などに取り付けられた表示器の指示に従ってピッキングを行うシステム。アイテム・数量の取り間違いがなく、商品を探し回る必要がありません。デジタル表示器に表示された数量を取るという分かりやすいシステムのため、初めて作業する人でもすぐに扱えます。
■作業テーブル付き台車「レベルカート」
品物の重量や数量が変わっても、常に作業テーブルの高さを一定に保つテーブル付き台車。腰を曲げる無理な姿勢をなくし、快適な作業環境を提供します。独自のレベリング機構によって、品物を取ったり、載せたりしても最初にセットした作業高さを維持。腰を曲げる必要が無くなるため、腰痛防止など作業環境の向上にも役立ちます。
モータや油圧などは一切使用していないので、面倒なメンテナンスも不要。工場から食堂まで多種多様な業種で使用されている、人に優しい作業台車です。
治安・セキュリティの維持・改善
■指紋照合型自動回転棚「バーチカルカルーセル」
商品券やプリペイドカードなどの貴重品、さらに毒物・危険物など厳重な管理を要する保管物を紛失・盗難から防ぎます。簡単な指紋の照合で、シャッターの施錠解除を行えるようにしたのが特長です。
鍵となるのが登録者自身の指紋であるため紛失したり暗証ナンバーを忘れたりすることがありません。
食の安全と安心の向上
■トレーサビリティ対応の各種製品

今、バーコードや2次元バーコードに代わって、その記録媒体として現在脚光を浴びているのがRFID、無線IDタグと呼ばれているもの。当社では、2001年にトレーサビリティに対応したシステムを納入して以来、RFIDの活用と研究開発を積極的に行っています。
高齢化問題の克服・バリアフリー対応
■介護車両搭載の車いす用「リヤリフト」
ダイフクでは1997年より、福祉車両に搭載する車いす用リヤリフトを提供しています。車の後方部にスイングアームリフトを装備し、車いすに乗ったままスムーズな乗り降りができます。
駅前環境対策
■機械式立体駐輪場「サイクルハウス21」
駅前の放置自転車は、大きな社会問題となっています。交通を妨げ、景観を損なうだけでなく、撤去費用が自治体にとって大きな負担になっています。しかし、駅前は地価が高く、従来型駐輪場に適した広い用地の確保は困難。また、駐輪中の盗難も後を絶ちません。
狭い土地で、効率よく、セキュリティを確保して駐輪させるため、ダイフクは機械式の立体駐輪場「サイクルハウス21」を開発しました。従来の駐輪機械にはない、ユーザーフレンドリーなシステムで、ICカードを利用するだけで、子供からお年寄りまで幅広い方々に簡単、安全に操作していただけます。
スポーツ振興
■ボウリングマシン・関連機器
ダイフクグループは40年にわたりボウリング関連事業を手掛け、スポーツ&レジャー関連機器を取り扱っています。ボウリングは、リーズナブルな費用で、年配者から子供まで、誰でも手軽に参加できる健康的なスポーツとして需要は根強いものがあります。
ダイフクは、大会に協賛するなど、一層の振興に努めています。
■ボウリングを健康スポーツ医学から解説
ダイフクのボウリング設備機器導入センターで組織している全国DQA会では、ボウリングの有効性を健康科学の立場から解説した小冊子「健康科学シリーズ KAREI」を発行しています。
KAREIは華齢、つまり、スポーツや仲間たちとの交流を通じて華やかに年齢を重ねるイメージを表しています。
執筆と監修は、健康スポーツ医学専門の筑波大学大学院・田中喜代次教授。
心身の健康維持のためのボウリングの有効性や、トレーニング方法、食事内容の改善策など、フィットネスとしてのボウリングを認識していただく内容です。